株式会社ダブルスタンダード(本社:東京都港区、代表取締役:清水康裕、以下、「ダブルスタンダード」)は、持分法適用会社である株式会社アスタース(本社:石川県金沢市、代表取締役:前坂英男、以下、「アスタース」)とのさらなる業務連携強化を図るため、アスタースの株式を追加取得いたしました。これにより、ダブルスタンダードの持分は20.0%から35.9%となりました。
ダブルスタンダードは、アスタースが設立した2014年からシステム開発および保守運用業務の一部を持分法適用会社であるアスタースへ委託しております。
アスタースはAI・RPAの分野に強みを持つ技術者集団であり、現在でもダブルスタンダードの提供するサービスを開発および保守運用の面からサポートしております。
ダブルスタンダードおよびアスタースは、中長期的な経営戦略から、手を取り合い事業競争力の強化に努めることが両社にとって最も望ましいと判断し、今回の業務連携強化を実施するに至りました。
今後におきましては、より一層協力体制の構築を図りつつ、両社の関係強化による企業価値の向上に努めてまいります。
ダブルスタンダードは、独自の基盤技術を用いたビッグデータ処理を軸に、企業の新たなサービスを創出する企画開発プロバイダーです。当社基盤技術を活用し、今後も多くの企業様に有用なサービスの提供を続けてまいります。