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eKYCサービス

信頼性の高いセキュリティで
本人確認を安全に

豊富な機能で、理想のeKYCをカスタマイズ

累計処理実績
業界トップレベルの
1,500万件
以上

業務負荷

90%以上
削減

経済産業省

DX認定
事業者

ダブルスタンダードeKYC
本人確認業務を完全自動化!さらに、利用者の離脱率大幅改善!

\  1分で入力完了  /

リソース課題

目視で本人確認を行っているが、リソースが足りず審査担当者の負担が重い

コスト課題

数千から数万件規模の本人確認が発生するため、処理費用を抑えたい

導入課題

自社の業務フローにフィットしたサービスが市場にない

業務効率化

“本人確認の無人化”を実現する豊富な機能で、業務自動化を推進

高い費用対効果

こだわり抜かれた高機能なeKYCを、処理費用を抑えてご提供

優れた拡張性

お客様の既存の業務フローを活かした柔軟な設計が可能

eKYCとは、「electronic Know Your Customer」の略称で、「e=電子的に」「KYC=本人確認」を行う仕組みのことを指します。
これまで、本人確認作業は対面や郵送で行わなわなければなりませんでしたが、※犯罪収益移転防止法(以下、犯収法)の改正をきっかけに、口座開設などで必要な本人確認をパソコンやスマートフォンを利用して、オンラインで完結することが可能になりました。eKYCサービスが増え続ける中で、ダブルスタンダードのeKYCが事業者様に選ばれる理由は高精度・費用対効果・運用支援の3ポイントになります。
個別の企業様ごとに最適化された高機能なeKYCにより、本人確認の自動化と利用者の離脱率低減を実現します。

01

データクレンジング技術*の活用により、高精度の読取精度を実現しています。
これにより事業者様のオペレーション負荷の軽減や、他システムとの容易なデータ連携を図ることが可能です。
※誤記修正や欠損充当などをシステム的に処理し、正しいデータへと加工する技術

本人確認書類の読取精度 ※当社調べ
99%以上

利用者の離脱を防ぐ仕組み

本人確認書類、正面からの本人容貌、アクション容貌撮影のシンプルな3ステップ撮影(3分で完了)

手ブレ、傾き、明暗などを自動で読取可能な形に加工するため、何度も撮影しなおす手間が不要

誤った書類がアップロードされた際は、数秒で差戻し。全ての撮影が完了してからのやり直しは不要。 事業者様も、特定個人情報を意図せず保管するリスクが”0”に

利用者が安心して本人確認を完了できるよう、貴社サイトのデザインに合わせた撮影画面のご提供が可能

ヒートマップや広告、アフィリエイト用のパラメータ情報なども保持したまま利用者を受け入れられるため、離脱箇所や流入経路の正確な分析が可能

事業者の業務を自動化する仕組み

申込情報は、リアルタイムに管理画面に連携

AIが本人確認書類と申込情報の突合確認を自動で実施、不一致の項目のみをハイライトでお知らせ

別システムを導入する必要があった運転免許証の真贋判定も自動で確認

1/100,000以下のFARの顔認証システムが、本人容貌と書類の顔写真の一致度を自動で審査 AIを活用した顔認証スコアリングシステムによって、定量的に一致度を算出

企業様ごとに異なる業務フローに最適化された管理画面の作成が可能

事業者様、利用者様の負担を大幅に削減する豊富な機能を備えています

  • 本人確認書類を簡単に撮影
  • 読み取ったテキストは、ユーザー入力フォームにプリセット
  • 正面容貌とアクション容貌を撮影
  • 複数人が写り込んでいたり、人以外の顔が映っていたら自動差戻
  • 撮影された画像を自動で加工
  • 手ブレ、傾き、明暗を自動で調整
  • 誤アップロードの書類を自動差戻
  • 意図しない個人番号情報の保持などのリスクを″0″に
  • 運転免許証の真贋判定を自動実施
  • 有効期限やチェックディジットなど数十の項目から判定
  • 本人確認書類を高精度に読取
  • データクレンジングにより、読取精度を飛躍的に向上
  • AIによって書類の顔写真と撮影した本人容貌を照合
  • 1/100,000以下のFAR
  • 書類情報と入力情報を自動で照合
  • 事業様が行っていた審査業務を、システムで自動化
  • 機微情報のマスキングを自動実施
  • 保険証のマスキングはデフォルトで可能、他書類もカスタマイズ可

詳細はこちら >

  • 他システムとのAPI連携が可能
  • データクレンジングにより、他システムとの正確な紐づけが可能
  • 顧客DBとの突合により反社チェックを自動で実施

 ※カスタマイズが必要です

  • ラストワンマイルの確認業務をBPOすることも可能
運転免許証(表)

運転免許証
(表・裏)

運転経歴証明書(表)

運転経歴証明書
(表・裏)

マイナンバーカード(表+備考欄)

マイナンバーカード
(表・裏・備考欄)

特別永住者証明書(表)

特別永住者証明書
(表・裏)

在留カード(表)

在留カード
(表・裏)

パスポート(顔写真ページ)

パスポート

通知カード

通知カード

健康保険証(表)

健康保険証
(表・裏)

住民票

住民票

住民基本台帳カード(表)

住民基本台帳カード
(表・裏)

02

品質・価格にこだわり、経済合理性を担保します。

※法令対応による最終確認が不要な企業は完全自動化が可能

業務時間

費用
03

ダブルスタンダード eKYCをカスタマイズすることにより、貴社の理想のeKYCを実現します。
eKYCに必要なすべての画面、機能はすべて内製化しているため、短期かつ低価格で貴社ご要望にお応えすることが可能です。

撮影画面

マスク・サングラスの着用有無判定

着用物を外すように促すメッセージを表示

対象書類の追加

デフォルト非対応書類(印鑑登録証明書や障碍者手帳など)を追加してOCR可能

管理画面

現行業務に合わせたご利用方法

シングル/ダブルチェックなどの確認方法
システムによる項目の自動確認など

反社チェック機能

事業者様がお持ちのデータベースとの突合により、反社チェック業務を自動化

その他

セキュリティ対応

専用線の敷設や、専用隔離区域の設置など高度なセキュリティ対応が可能

代表的な3つの提供方法の他、銀行の顧客情報との突合確認など、様々な本人確認が可能です。
いずれの方法でも、当社はシステムにアップロードされた個人情報を保持しないため、二次利用や情報漏洩の心配はございません。

本人確認書類と本人容貌の撮影によるeKYC

パッケージ、API連携、カスタマイズでの導入が可能

書類・容貌撮影型

本人確認書類内蔵のICチップ読取によるeKYC

スピーディーかつなりすまし対策万全なeKYCが可能

ICチップ読取型

マイナンバーカードに格納された電子証明書読取によるeKYC

プラットフォーム事業者のため廉価な本人確認が可能

公的個人認証型

eKYCは手法ごとに本人確認方法や使用するデバイスが異なり、事業者様のニーズによって最適なeKYCは異なります。
以下の特徴をふまえて、自社に合ったeKYC手法を導入することが重要です。

書類・容貌撮影型 ICチップ読取型 公的個人認証型
本人確認方法 本人確認書類 + 本人容貌撮影 ICチップ読取+本人容貌撮影 ICチップ読取+公的個人認証
対応デバイス ブラウザ / スマホアプリ スマホアプリ スマホアプリ
対象書類 運転免許証
マイナンバーカード
在留カード
特別永住者証明書
パスポート
など、ほぼ全ての本人確認書類
※顔写真付きの書類に限る
運転免許証
マイナンバーカード
在留カード
特別永住者証明書
パスポート
マイナンバーカード
読取精度 高精度に読取可能
※当社独自技術を活用しているため
券面情報を100%取得可能 券面情報を100%取得可能
セキュリティ 厳格な本人確認が可能 厳格な本人確認が可能
ICチップを活用しており、偽造がきわめて困難
厳格な本人確認が可能
公的個人認証を活用しており、偽造がきわめて困難
本人確認業務 事業者様による目視確認が必要 事業者様による目視確認が必要
(本人容貌のみ)
事業者様による目視確認が一切不要
審査時間 90秒程度 30秒程度 0秒
※目視確認が不要のため
事前準備 不要 NFC対応のスマートフォン
専用アプリのインストール
NFC対応のスマートフォン
専用アプリのインストール
行政の窓口で電子証明書を申請
犯収法要件 「ホ」に対応 「ヘ」に対応 「ワ」に対応
外為法要件 「ホ」に対応 ※犯収法に準拠 「ヘ」に対応 「ワ」に対応 ※犯収法に準拠
古物営業法要件 第十五条八号に対応 第十五条九号に対応 第十五条十一号に対応
携帯法 「ハ」に対応 「ニ」に対応 「チ」に対応
金融業界

本人確認における業務負荷や、取引開始までのリードタイムを削減を図りたいとご相談をいただきました。ダブルスタンダード eKYCの導入後、口座開設までの所要時間の大幅短縮による取引開始数、事業者様の業務負荷90%以上削減を達成し、それまで20名体制で行っていた業務を5名体制まで減らすことに成功しました。

かなり大規模なシステムになるため、様々な面に配慮しながらシステム導入を進める必要がありました。高機能な上に、相見積もりをしたところ、月間で1,000万近くコストメリットがでることが分かり、導入を決めました。

古物商業界

Webサイトに中古品買取用のフォームを設置していたのですが、離脱率に課題を感じていました。原因は、オンラインでの申込にかかる手間が大きかったことなのですが、ダブルスタンダード eKYCの導入後、事業者の業務自動化だけでなく、利用者の離脱率大幅改善を達成しました。

もともとWebに疎いメンバーで始めてみたWeb買取サービスで、UI/UXに課題を抱えていました。ダブルスタンダードさんに相談してみたところ、親身にいろいろご提案いただき、事業者も利用者も使いやすいサービスになりました。

地方自治体

他社のeKYCを使って自治体DXに取り組んでいた状況でしたが、UI/UX面に課題を感じており、弊社にご相談をいただきました。事業者様の利便性だけでなく、精度品質や費用など幅広い課題を改善したいとご相談をいただき、90%以上の業務自動化、クレーム件数削減、コストパフォーマンスなど多くの指標の改善に成功しました。

別のeKYCサービスを導入していましたが、精度面やUI/UX面に課題を抱えており、クレームも発生していました。ダブルスタンダード eKYCに乗り換えてからはクレームが減り、コア業務に時間を充てられるようになりました。

個人情報の二次利用などもないため、安心して利用できます!利用者からもレスポンスが早いと好評をいただき、サービス満足度の向上にもつながりました!

豊富な選択肢から自由にeKYCを設計できるし、相談すれば最適なeKYCを提案してくれるので、とても助かりました!

様々なシステムとの連携が発生するため、なかなか導入が進まなかったのですが、ダブルスタンダードに相談したらスムーズに導入が決まりました。

オンライン申込時に、利用者様からマイナンバーカード情報を預かってしまうことがあり、保管リスクが膨らんでいたのですが、システム導入により簡単に解決できました!

ご要件の確定から最短2週間で簡単に導入できます。

ご要件のすり合わせ

カスタマイズが必要な場合は別途御見積させていただきます。

貴社アカウントをご用意

検証環境での接続テスト、API仕様書をご提供いたします。

サービスイン

本番環境を構築し、ご提供いたします。

eKYCを導入することによって得られるメリットを教えてください。

eKYCを導入することにより、下記のメリットを得ることができます。

  1. 各種書類郵送費の削減
  2. 本人確認実施にかかる期間の削減
  3. 手続きの簡素化により、流動的だった人材リソースの最適配置を実現

詳しくは下記をご覧ください。
eKYCを導入する3つのメリット

eKYC導入にあたって用意しておくことはありますか?

弊社システムに画面遷移していただくためのお申込みページが必要になります。
既にお申込みの導線となるWebページやスマホアプリをお持ちのお客様については、既存のお申込みの流れに弊社システムを組み込むことが可能です。
お申込み導線をお持ちでないお客様につきましては、弊社でお申し込み画面などの作成からご対応可能です。
サービスの詳細はeKYCサービスページをご覧くださいませ。

OCRによる書類の読取精度を教えてください。

正しい書類をアップロードいただくことで、ほぼ100%の精度で読み取りが可能です。

データクレンジング技術について教えてください。

データクレンジングというのは、一言で言うとデータをきれいにする技術のことです。
ある文字列の情報を削除、補完、置換することで、目的に沿った形式にデータを加工する技術のことです。

例)東京都みなと区赤坂3-3-3 → 東京都港区赤坂3丁目3番3号

詳細はデータクレンジングサービスページをご覧くださいませ。

審査業務のBPO対応は可能でしょうか。

撮影機能は自社サイトとどのように連携するのでしょうか。

自社サイトから画面遷移にて、撮影画面をご利用していただくケースが一般的です。
その他の連携方法も対応可能ですのでご相談下さい。

本人確認完了後、自社サイトに画面を遷移させたいのですが、可能でしょうか。

はい、可能です。
ご指定のページに画面を遷移させることができます。

一連の流れやデモは確認することはできますか?

ご確認いただけます。
一連の流れや、デモなどご案内させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

今後サービスの拡大に伴い、受け入れる本人確認書類の種類や、OCRで取得する項目を追加したいです。

完全内製でサービスを提供しており、迅速かつ廉価にご対応可能ですのでお気軽にご相談ください。


    eKYCについてのお問い合わせは下記よりお願いいたします。

    ※法人様の営業、ご連絡は「こちら」までお願いします

    ※法人向けサービスのため個人の方のお問い合わせにつきましては対応できかねます

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    ご入力いただいた個人情報は株式会社ダブルスタンダードがサービス関連にのみ使用します。

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